痛さの限度。
2007年4月11日
建設業・塗装業は何があっても「安全第一」でなくてはいけません。
でも、足の小指やすねって、どうして全力でぶつけるんでしょうかねー?
足の小指や弁慶の泣き所であってもなくても、人間、痛いときには、痛がります。
時には声を上げ、泣くこともあります。ホントに痛いときは声すら上がらず、ただただうずくまるだけの場合もあります。
今朝方、仕事前も仕事前、家から出たところの鉄階段の一段目で、やらかしました。
靴がうまく履けなかったので、かかとを潰していたのが安全行為不履行。
鉄階段を駆け上がろうとして、鉄角に右足のすねを、翼君のドライブシュート並みの全力でクリティカルヒット。
しかも勢いで、ノートラップでボレーシュートを打ち込む岬君の左足のような勢いで左すねを鉄骨の角にヒット。
痺れを通り越し、本当に痛いとき、人間の体はただただ笑うしかない状態になるのだと実感しました。
仕事は午後くらいまでは我慢できたのですが、お客様の所から帰ってきたら足がつけない状態で、生まれて初めて、痛いところだとわかっている「すね」のために整形外科に行きました。情けないことこの上ない。
レントゲンを撮りましたが折れてはないみたいで、足が砕けているような様子の私を見てお医者様も呆れ気味。でもだって痛いんすよ?
医者の一言「3日くらいは痛いですよ?またやったら来て下さいね?」
ぶつけること前提なのは、なんでですか? orz