[屋根塗装]いくらで出来るかよりどんな施工をすべきか[見積は無料です]
2010年2月18日
こんにちわ、茨城での屋根塗装をお考えでしたら、土浦の筒井塗装にご一報ください。
さて、今回はちょっと前にお見積した屋根面のお見積時の写真です。
屋根面の旧塗膜の剥がれ。
お見積のため、屋根に上がると、
もうさっそく剥がれております。
前回10年位前に塗装に来た方は、
一日で塗り終わって帰ったそうです。
下地との密着が悪く、素面を洗浄もしないので古くなった塗膜がそのまま剥がれてきています。
安かろう悪かろうだと、やっぱりどうかと思う塗装工事、じゃあ一体何が良いかと効かれた時に、それを価格で判断して良いものなのでしょうか。少なくとも、しっかりした工事を行うことで、かつ価格に折り合いがつく、と言うことがもっとも大切かと思います。
屋根に上って現状確認。
筒井塗装は、出来るだけ、現状の屋根の上にあがり、
塗装に堪えられる素面かどうかを確認しております。
一見なんともなくても、写真のように傷んでいたり、
特に前回の塗装がされている場合、
塗装作業をしたほうがいいのか、それとも張替えをオススメした方がいいのか、お家の構造を確認しながらどんな施工がベストかを施主様と一緒に考えます。
屋根素面の診断
屋根素面の診断をして、
塗装ができるかどうかを見ております。
塗装と言うものは塗ってしまうと
きれいになってしまうので、特に下地の状態を
気にする必要上がるのですが、
かえって下地を気にしないで塗ってしまう方がとても多く、2回目の塗り替えは本当に慎重になります。何があってもおかしくないからです。
見積のときに金額から始めることがおかしな話で、まず、現状がどうなっていて、それに適した塗装工程がどういうものがあって、最終的にいくらぐらいで収めたいのかを判断する、ということがあってしかるべきなはずなのに、まずは金額・価格という、大切な物を大切に扱わない感じに見えてしまって残念でなりません。
せめて、当店でお見積させて頂くお客様には、筒井塗装のできる「素材にとって最も良い方法」を提供したいなと考えて見積をしております。
前の業者や職人が悪いわけではないと信じたいですね。塗料は生き物ですから何が起きてもおかしくありません。
しかししっかり面倒を見てあげることで、ちゃんと塗料が生かされると思っております。
筒井塗装は見積から頑張る、そんな業者でありたいと思います。
ちなみに見積は無料ですので、ご検討されている方いらっしゃいましたら、ぜひお声かけください。