茨城県土浦市|PAINTPRO TSUTSUI(ペイントプロ ツツイ)|屋根塗装、外壁塗装、お家の塗替え

ご挨拶の口上募集してます。~嫌な世の中になったものです~

2008年7月16日

何事にも挨拶、というものは必ず必要なものでして、 塗り替えをされるお客様の、お隣りやご近所にも挨拶をするわけです。 そのため、筒井塗装ではご不在の方の為に チラシを持って、工事挨拶を回らせて頂いてます。 今日もそんな中、ご挨拶へ向かいます。 インターホンを押して、 「工事のご挨拶に参りました、筒井塗装です!」 と、言い終わらないうちに、 「うちは結構です!」 と、思い切り「がちゃん」と切られます。 あ!ちょっ!         ・・私、何か粗相を・・・? 世の中、悪質な訪問販売のせいでしょうか。 話を聞いてもらえないどころか、とりつくしまもありゃしない。 「どれだけしつこいんだよ?訪問販売って方々は!」と思うと同時に、 話や状況も聞いてもらえないという、 住宅地でのコミュニケーションの方法を考えさせられます。 こんな一方的な生活環境で犯罪や災害が起きても、 きっと助け合いの精神は理解されないんだろうなという危機感。 部外者にインターホンを押されるをいう恐怖と、 騙されるんじゃないかという疑心。 ドアを開ければ負けという、おうちの方の営業さんに向ける嫌悪感。 それがダイレクトに、ご挨拶中、伝わってきます。 狼と少年に出てくる、悪い流れでのパブロフの犬効果。 叱責されるような重圧に耐えながら、ご挨拶周りをすることが、時につらいことがあります。 割り切って考えると、たいしたことはないのかもしれませんが、 コミュニケーションスタイルが劇的に変化している昨今では、 この方法は旧世代的な方法なのかもしれませんね。 話を聞いてもらうために 「お隣の○○様の塗装工事に入るためご挨拶に参りました、筒井塗装です」 という言い方がベストではないか? とも考えていますが。 さて、インターホン越しに、どのような言い方をすると、ご挨拶が出来るでしょうか? 個人的には、ご挨拶にお伺いする人が女性なら、とりあえず話を聞いていただけると思うのですが・・・。 ・・・納得いかねぇー!と心で叫びたいです、ホントに(苦笑) 筒井塗装では、インターホン越しに工事挨拶をする、効率の良い方法を募集しております(笑)