朝起きると奥さんである、ともちゃんが神妙な顔。 「銭形警部と一緒にルパン追いかけてたんだけど、逃げられた・・・」 と夢の話を真剣に聞かされる筒井です。 ルパンをどうやって取り逃がしたかはともかく、私は屋根塗装工事に入ってます。 これみて！ 足場工事にもクオリティが必要です。 筒井塗装では、足場仮設工事は 専門業者にお願いしております。 安全で快適な工事、そして塗装職人よりしっかりとした足場で、かつ金額が安い、 となれば、専門業者にお願いするほうが良いわけです。 筒井塗装は田中興業様にいつもお願いしているんですが、この田中さん、 細かい注文を出す当店に、しっかり対応してくださるわけですが、 「屋根塗るから、できるだけ足（屋根につく支えのこと）の数減らしてくれるとありがたいんだけど」 という無茶っぷりをこなしてくださって、今回ばかりは恐れ入りました。 上の写真のように、なんと支えゼロ！！ 支えを取った場所も限りなく少なくしてくれました！ 田中さんいわく「ジャングルジム」になってしまった住宅足場ですが、 これがまた体が滑らなくていい感じなのです。 できるならばらしたくないこの芸術的な仮設足場、屋根塗装だけですので、あと1週間くらいしたら解体するんですけどね？ ホントこんなにがっちりしてるのをすぐ解体させるようで、 申し訳なくて申し訳なくて。 でも、この梅雨時期、 足場工事や住宅塗装工事は多かったらしく、 資材が足りないくらいになっているとか。 おつかれさまです。 屋根塗装　洗浄中。 工事というものは連携を取りながら行うものですが、 こういった、工事後にはなくなってしまうものであっても、 芸術的に素晴しいクオリティを発揮してくれるということは 我々にとってもありがたいことです。 筒井塗装は見えない部分にも気を使っている塗装店でありたいと思います。