ぺんきや2.0という使い方?
2007年11月24日
ネギを大盛りにした友人に向かって「みっくみくだなぁ。」と言ったら、隣で食ってた人がラーメン吹いてました。
きっとその人も「ミク使い」だと思わずにいられない、筒井塗装です。
毎回申し上げていて、御覧になられている方にはしつこいと言われますが、当店は茨城で営業しております、建築・設備塗装を行っている塗装店です。
屋根や外壁の塗り替えや、鉄柱などの保護塗装をしております。
決してネット媒体でなにかしてる業者でないことをお知らせいたします。
また私が普段はパソコンの前に貼りついたままだとお思いの方が多いですが、
ちゃんと現場の仕事をしております。
また土日も働いております。
なにか、ネット以外でお会いすると私が暇そうにみえるようですが、ちゃんと仕事しておりますから!(笑)
冗談はさておいて、WEB2.0という言葉があります。
結局はネットの新しい利便性に対してよくわからないものを2.0と呼ぼうか、くらいな話なわけですが、建設業はホントにこの世界についていけているのでしょうか?
ITはおろか、下手すると「インターネット下さい」の世界ではないでしょうか?
個々においてネットツールは充実しても、会社組織の末端で働く人たちが使えるものは、デジカメか携帯くらいで、未だに写真をパソコンに取り込むことがわからないという方、普通にいると思います。
ネットの最先端だけ、詳しい情報が発達して、わからないところはいつまで待ってもわからない。これは進化してるというのでしょうか?
いわゆる専門知識に長けている「オタクの方」が一般人と話をしていて、一般人がついていけない話題を「僕らの話題にはついてこれなくていいですよ」と、コミュニケーションを遮断してしまう時と同じ気がしてなりません。
これは私の営業にもいえることで、詳しく説明してもわかってもらえるかどうかはわからないんですよね。
でも、実はお客さまがほしい情報とこちらが用意している情報が噛み合っていないわけです。
できるだけ噛み合うような情報を出すようにするのが、情報でありニュースであり、話題なんだと思います。
…ここまで書いといて非常に心が痛くなってきました(笑)
素人にわかりやすい、玄人に有益な、そんなウェブ進化であってほしいですね。
ちなみに筒井塗装の情報の外しっぷりは仕様ですのであしからず(笑)
建築塗装店の筒井塗装をよろしくお願いいたします!