[外壁塗装]クリヤー仕上げの前と後[フッ素クリヤー]
2015年10月8日
こんにちは、筒井塗装です。
外壁サイディングの塗り替えでも、ペンキで塗りつぶしたくない場合でも、筒井塗装へお声掛けくださいね。
さて、外壁クリヤー前
さてこのように、外壁サイディングが、
美匠仕上げで、まだ塗り替えるには早い場合。
クリヤーで仕上げるという方法もあります。
ちょっとその辺を解説させていただきます。
最近の外壁素材というものは撥水加工や耐紫外線加工がされているので、新築の場合、
「10年以上長持ちしますので、塗り替える必要がありません。」
といわれている事もちらほらお聞きします。
でもどうして、塗り替えの時期がやってくるのか?
答えは2つありますが実に簡単です。
まず一つ。
「汚れるから」です。
車のワックスと同じような感覚ならわかりやすいと思いますのが、いかに良い素材や塗料を使っても、紫外線にいくら強くなろうとも、結果的には汚れてきます。汚い壁よりきれいな壁の方がいいと思います。
だから、きれいにしませんか?劣化した塗膜ではなく、新たにきれいな塗膜でもう少し素材を守りませんか?
という意味で、塗替えをおススメします。
もうひとつは、「飽きるから」です。
10年以上同じ色やカラーリングを見ていると、
慣れてしまう分飽きるのです。
慣れるから傷みに気づかず、そのまま放置してしまう事が多く、
現象として何か不具合が出たときには手遅れになっていることもしばしばあります。
だから、つい、きれいにすることを忘れてしまうんですね。
外壁クリヤー後の写真
最近の外壁は美匠性が高く、
ペンキで塗り替えるにはもったいない、
きれいな外壁もたくさんあります。
なので、そのまま透明な塗料で
保護をする塗料「クリヤー塗料」
で塗り替えるおうちも多いんですよ。
写真のように概観は変わらず、きれいにつやが戻り、撥水効果も蘇った状態です。
きれいですよね。
というわけで、塗り替え時期を待たず、きれいな状態をそのまま保護したい方も、
塗替えが出来るんですよーというお話です。
早めはやめのメンテナンスがお家の寿命を延ばしますので、お気軽にお声かけください。
筒井塗装は、外壁をきれいな状態で長く持たせたいと考えます。