[刷毛持て]大きな流れに身を任す?[大きな流れに身を任せる]
2010年8月22日
こんにちわ。茨城の筒井塗装です。
おうちの塗り替えは筒井塗装へご相談くださいね。
さて、六曜って聞いてわからなくても、「大安」だとか「仏滅」だとかは聞きますよね。
皆さんは結構信じてますか?
ってか、信じるもなにも、それで世の中動いてたりするので私は結構気にしたりします。
特に建築に携わるものとしては、わざわざ仏滅に作業開始することはしなかったりします。
最近は工期の都合もあるのであれですけど。
この日を見るって結構重要なのですよね。
吉凶をみるとなると迷信な部分ってあると思うんですが、大安はよいとか、仏滅は悪いとか、
友引に葬式を嫌ったり、先勝だから午前中に動こうとか、こういったことはあるかと思います。
あんまり私生活では気にするほうではないんですが、やっぱり工事関係だと大安に入りたいとか、
少なくともダメな日に入りたくはないなぁなどと思うわけです。
塗装店としてよくみるのは日取りより天気ですが、天気もこれまたわけわからない相手ですから、
抵抗するのではなく付き合っていく、という考えなんですよね。
日を観る、というより、大きな流れに身を任せてできるときにできることをする、というスタイル。会社としては利益を出さなきゃいけないわけですから、なかなかこの考えでいくことは難しいのですが、やっぱり天気や日取りをみて、お客様や人のお付き合いを大事にしたいと思うんです。
塗料を塗って人の輪を創り、鮮やかに塗り替える。そんな職人でありたいですねー。
大きな流れに逆らわないように、細くとも長いお付き合いができるように頑張ります。