[屋根塗装]下塗り作業しております[シーラー+タスペーサー]
2009年5月13日
屋根塗装に定評のある茨城の筒井塗装です。
屋根の下塗り中
さて、本日は屋根の下塗です。
笠置やグシ・水切りやケラバなど、
鉄板で出来ているところは、ペーパーをあて、
錆止め塗装をしております。
下塗が終わってから、タスペーサーという縁切り緩衝材を挿入します。
タスペーサー挿入中
この縁切用タスペーサー、
作業的には下塗後に挿入するとなっています。
下塗塗料が溶剤系の場合や、水性下塗り材でも、溶剤が入っていると、溶けてくっつく時があるからです。
しかし、下塗りが屋根の隙間に入って乾かない、なんてもこともあるので、
場合によっては下塗りのときに挿入する場合も
ありかなと考えています。
ちなみに写真では下塗前に挿入しております。
ここに、下塗材を浸透させて、乾燥してから屋根の上塗塗料を
塗装していきます。
作業的には結構簡単です。が、結構危険な屋根塗装。
素人さんは無茶しないようにしてくださいね。
代わりに筒井塗装が屋根塗装を承ります。
屋根塗装ご用命の方は、茨城は土浦の筒井塗装をご指名ください!


