うちに舛添さんがっ!
2007年10月31日
いや、技能士免状のことなんですけどね?
厚生労働大臣が、知っている人でよかったよかった。
かねてから、建築塗装技能士の1級に受かりましたといっておりますが、
「キーボードで刷毛持ってる奴が受かっているわけがない」
という、世知辛い声を頂いたので、写真をパシャリ。
「どうよ?俺の刷毛はキーボードがUSBで付くんだぜ?」と言ってやりたい今日この頃。
もうね。
あんなに自信がなかったのに、受かったとたんに大きな口叩くなぁ?あぁ?
と、嫁におこられる始末。
ふふん、受かればよいのだよっ!(←人間的に小さい証拠)
で、免状とともに支給されるは技能士バッチ。
技能士バッチ、金色です。
あれ?2級受かったときに銀色のやつもらったっけ?・・・まぁいいや。
銀時計とか、身に着けていると自分の能力が増幅されるとかそういう効果がほしくなります。
もちろん身に着けていても何も変化はありません。
・・・あー、身に着けて鏡を見ると、妙な自信と見栄っぱりな自分が映ります。
どんだけ人間味を知らしめてくれるんですか君は。
さて、日常塗装業務には余り必要性が感じられないものでは在りますが、官公庁工事の際や、金額が大きい工事、また資格証明や経歴などがこれでパスできますが、とても毎回コピーするには使いにくいので、技能士手帳と技能士カードも申し込みました。
・・・1ヶ月も先らしいです。早くほしいっ!
カードは、最近復活した某漫画のような各種優遇、質に入れたり、クレジットパス機能など付いておりませんし、某アニメのようにドローして相手を攻撃したりなどできないです。
個人的にはカードを取り出すときに、竜騎士を呼び出したりする真似をしながら取り出したくなる世代です。
その他、盾や看板、シール、賞状入れや技能士プレートなどあるそうです。
全部、技能士免許交付時に販売しているそうです。
ピッカピカしてるので何かと思いましたが、上手にできてるなぁ、世の中。
モノより思い出。
そう思わずにはいられない金額だったりと技能士なんだから、いっそのことそれ「そのもの」を作ってみたら?という感覚ですが、たぶんあと少ししたら自分も購入しようと、ちょっと思ってしまった免状交付会場でした。