[ウッドデッキ塗装]ウッドデッキの塗装はガードラックアクアがおススメ![その他塗り替え]
2015年8月18日
こんにちは、土浦の筒井塗装です。
日々、屋根塗装や外壁の塗装を承っております、茨城県は土浦にあります筒井塗装ですが、今回はまたまたウッドデッキの塗装です。
ウッドデッキ 塗装前
ウッドデッキはかびてくると黒ずみます。
ウッドデッキの防カビ性能などでは、
キシラデコールなども有名なのですが、
筒井塗装では、和信化学工業さんのガードラックシリーズ
をおススメしております。
特におススメなのが、ガードラックアクア
こちらを使わせて頂いております。
こんな感じできれいになりますよー!
新品みたいですよね!
ちょっと解説がありますので、ご興味あるかたは続きをお読みください!
さて、こちらのガードラックアクア、水系木材保護塗料としては、
かなり数が少ない「半造膜タイプ」の塗料です。
ちなみに、造膜とは、塗料膜のこと。
ペンキで塗りつぶす事は、「造膜」といい、
ステインなど染みこませる塗装は「浸透」といいます。
で、こちらのガードラックアクア、
半造膜なので、
「下地が透けるように見える、着色剤が残る塗料」
というわけで、メリットとして色が汚く見える古びた木材を、カラーを復元しつつ木肌感をつぶさない塗り方が出来る塗料です。
またこちらの塗料は防虫・防腐・防カビ性能がありますので、
ウッドデッキなど外部の木には必要にして十分な機能があります。
特に使っていただきたい場所としては、
屋内外木部全般の保護着色として、
壁面・腰板・巾木・天井・窓枠・柱・梁・羽目板・破風・下見板・軒天井・板塀・門扉・公園遊具・木橋・デッキ・ログハウス・ベンチ・パーゴラ などなど、
まぁ思いつく範囲での木部使用箇所には、全部これで作業することが出来ます。
また写真でも見ていただいたように、下地の隠蔽力が高いので、
ちょっと古くなってしまったウッドデッキを、塗装するだけでカラーリングの復元屋変更が出来る点が優秀です。
よく、ウッドデッキの塗装でご質問いただくのは、
「防腐剤を何回か塗っていたら、色が段々黒くなってかっこ悪くなってきた」
このご質問が多いです。
外部においた木は、カビでくすんだり、灰汁で黒ずんだり、色にムラがあります。
そこに何度も着色防腐剤を塗ってしまうと、黒ずみは透けるのに、灰汁がない部分には色がついてしまい、
黒ずんだ着色になってしまうのです。
このガードラックは半造膜タイプなので、選んだ色がそのまま木の質感になりますので、
一番手くらいの明るい色に戻す事が可能なのです。
塗料が乾燥した後は撥水力もありますし、とてもきれいなウッドデッキになります。
耐候性もよく、2年~3年で塗り替えが必要なウッドデッキですが、その間しっかり色合いを守ってくれます。
外壁や屋根の塗装なども大切ですが、ぱっと目に付くウッドデッキなどがきれいですと、
外壁や屋根の汚れが目立ちにくかったり、エントランスの印象が良くなったり、
お庭などが明るくきれいになったりします。
ちょっとサボりがちな、ウッドデッキのメンテナンスを筒井塗装にご相談くださいね。
部分補修なども受け付けております。
作業工賃は、
部分補修半日で10000円~@作業人工
一日作業 20000円@作業人工 程度。
材料費としては、3.5L 9000円程度 14L 29800円程度
いざ自分でやろうとすると、塗料より塗装道具など副資材の方が高い、塗装作業。
面倒なところは筒井塗装でお受けできますので、塗ってみたいというお客様もお待ちしております。
たかがウッドデッキ塗装、されどウッドデッキ塗装!
ぜひ茨城県でのウッドデッキ塗装は、土浦の筒井塗装へお声掛けくださいね。
皆様のお声掛け、お待ちしております!