[外壁塗装]塗装の納まりを塗っています[職人の腕]
2010年6月29日
こんにちわ、茨城の筒井塗装です。
塗装工事のご用命はぜひ当店へお願い致しますね!
梅雨で仕事伸びちゃって、ちょっと段取りに狂いが出てますけど、頑張ってます。
水きりの納まり塗装中
外壁塗装が終わって、仕上塗装をしております。
水切りや役物の塗装をしておりますが、
職人たるもの、見切りくらいはテープなしでも
きれいにこそ、塗装職人。
1級技能士は違いますね!!
よく、塗装するにあたって養生をしろとか、ラッカーテープを貼れとか話が出ると思います。
基本的には養生したり、ラッカーテープを貼ってきれいに仕上げたりします。
しかし、刷毛で塗料を塗るにあたって、本来はきれいにまっすぐ塗れる事が、塗装職人のステータスであるのです。
最近ではサービスという意味で、機械仕上げの工業製品レベルまで仕上げを求められる事が多くなりましたが、人の手が仕上げていくものに、工業製品張りの正確さが必要なのかということには若干疑問を感じます。
きれいに仕上げる、事を優先するのはわかりますが、「ここはどうしますか?」というコミュニケーションの取れる作業のほうが、自分は暖かみがあって好きです。
ですので、塗装作業という「職人の腕」には、各自の実力に委ねているところもあります。
そこをわかって頂ける、暖かいお客様には、全力で応えてあげたいとも思います。
日々努力していきますので、どうぞ筒井塗装を御贔屓にして下さいますよう、お願いしますね。