懐かしき青春の一室。
2008年3月4日
仕事をできるだけ面白く行いたい思考力には定評のある筒井塗装、
本日は高校の運動部の部室の塗替え工事用の見積にお伺いしておりました。
部室・・・まぁ、高校の部室なんて落書きだらけであることは覚悟していたのですが。
最近はポスターが張ってあったりと、きれいにしようという心意気はあったりで、可愛さが残る反面、
自分も大人になったものだなと感じます。
自分が高校生だったころは、部室は埃だらけか、
まぁ高校生としてはよからぬ物が転がっていたりとかで、
お世辞にもきれいだったとはいえないのですが、
それでもなんか「おれたち自由だ」というか、とても居心地がよかったような気がします。
決して授業中にサボっていたとかそんなことは・・・(笑)。
まぁ、そのサボるという罪悪感が、大人になってからの良いこと悪いことの基準の礎だと
私は思っているので、サボりを決め込む行為が良いことだとは思いませんが、
「ぼくらの居場所」みたいなものが学校にある、ということは羨ましいです。
あれ?・・・劇団の演劇ばかりやっていて、
出席日数が足らなくなりそうになっていたような気はありませんよ。
うん。
さて、そんな青春の一ページを飾るものを作業できるだなんて、
なかなかうれしいものですが、とそうもこれまた楽ではないのです。
汚れや落書き、ボールや砂埃や棚など、
きれいにしたり退かさなきゃいけないものもあったりで、
今からどのように作業しようか考え中です。
汚れた部屋も塗装でリフレッシュ、気分も新たスタートできるように筒井塗装は応援しつつ、
モチベーションアップのお手伝いをしていきたいと思います!